昨日、首都圏でのオリンピック会場については、無観客との決定がなされました。
一方で、それ以外の4県は有観客での開催となるとのことです。
大井川知事の発言によると、一般の観客は入れず、小中高の学校連携チケット保有者のみは観戦できるそうです。
一方で、鹿嶋市長は「観客入れても大丈夫だと思う」と発言しており、県との意志疎通がはかれていないようで、不安になります。
鹿嶋市では、オリンピック観戦について、小中学生にアンケートをとりました。
その結果は、
約35%が観に行かない。
約65%が観に行く。
との回答内容でした。
無料でオリンピックの試合が観られるというのに、三分の一以上の子どもたちが観に行かないという判断をしているこの数値は、かなり高いものだと受け止めていました。
カシマスタジアムの大きな観客席が、ガランとした状態の中、子どもたちだけが観戦をしているという状況は、本当にオリンピックを楽しむという経験になるのでしょうか。
私自身は、LIVE観戦が好きです。
コロナになる前は、アントラーズの試合観戦だけでなく、プロ野球では、神宮球場にヤクルトスワローズの試合を観戦しに行きますし、高校時代から好きだった永井真理子さんのライブハウス公演にも行っています。
わざわざ、お金を出してLIVE観戦するのは、競技を観たり、歌を聴くためにいくのではなく、その会場での熱気を感じながら、大声で声援を送ったり、その場を楽しむために行っているわけで、ほとんどの方がそのために行っているのだと思います。
オリンピックが鹿嶋にくることは、もう無いのかもしれませんが、声を出さずに、観客のいないスタジアムで、日本以外の国のサッカー競技を観ることが、当初の主旨である「子どもたちにオリンピックを見て、かけがえのない体験をしてもらいたい」という目的を達成できるのか?と考えると、私は疑問に思っています。
今回は、子どもたちの三分の一が参加しません。
私としては、子どもたちが全員で、クラスメート全員で楽しめる行事を再度用意してもらい、みんなの思い出となる取り組みに、お金を使っていただきたいと思っております。
なお、この件については、7月12日14時からオリンピック特別委員会の中でも話し合われます。


コメント
我が家では中学生の子が、友達や部活の仲間が行くなら、自分が行っても行かなくても状況は同じ。だから行かない理由が感染が怖いから…というならば、みんなも行かないなら分かる…と言われてしまっています。確かにその通りな部分も。
行ってほしくない親の思いや、本人も不安に思う所もありますが、部活で毎日学校へは行き、夏の練習試合や大会で鹿嶋市近辺の中学生と交流する以上、オリンピックの観戦に我が子だけがいかない選択をした所で意味がないように感じます。
オリンピック観戦後2週間は部活や試合の中止を要望するか、学徒動員自体中止にして頂きたい。
65%の希望者の中には希望したはしたけど…正直不安…友達がいくから行くって言ってきかない…そんな声の家庭も多いです。まわりのリアルな声です。