POLICY & ACTION
政策・取組
声を政策に。暮らしの中の困りごとを、議会での質問と具体的な提案につなげます。
住む地域や年齢、障がいや病気の有無によって、必要な支援から取り残されない鹿嶋市へ。寄せられた声と市の資料を確かめ、課題を示し、実現まで追いかけます。以下は、私が議会などで取り上げてきた主なテーマと、今後も進めたい取組です。
重点的に取り組む6つのテーマ
使いやすく、納得できる公共交通
通院、買い物、外出の足であるデマンドタクシー。区域や料金の見直しが、市民の利用にどう影響したかを確かめ、利用実態に合った改善を求めます。
- 近距離なのに区域をまたぐため負担が増える移動を検証する。
- 旧大野地域の買い物先などへの移動について、料金の特例や中間料金を提案する。
- 高齢者、障がい者、難病患者など、利用する方の声を料金と運行に反映する。
これまでの質問:令和7年9月議会で、料金・区域変更後の利用状況、障がい者割引、難病患者の利用状況などを質問。市議会だより・該当記事(PDF、12ページ)
障がい・難病があっても暮らし、働けるまち
制度があっても、移動や仕事、災害時の備えに困る方がいます。当事者の声を聴き、生活支援と社会参加の選択肢を広げます。
- 難病患者の就労機会や、体調に応じて働ける環境を考える。
- 移動支援と利用しやすい行政サービスを求める。
- 避難所でのオストメイト用トイレや装具交換スペースなど、当事者に必要な備えを確認する。
これまでの質問:令和5年6月議会で災害時のオストメイト対応、同年9月議会で難病患者への支援や就労を取り上げました。令和5年6月一般質問通告(PDF)
お墓の将来に備える合葬墓
承継する人がいない、墓じまいを考えている、費用に不安がある。そうした市民にも選べる受け皿が必要です。市営合葬墓の整備と、民間・寺院による整備の可能性を検討するよう求めます。
- 必要とする人数や希望する形、費用を把握する。
- 公営で整備する場合の場所・管理・使用料を検討する。
- 市が整備しない場合も、市内で選択肢を増やす方法を探る。
これまでの質問:令和3年から繰り返し問題提起し、令和5年6月議会では他市の調査状況も確認しました。令和5年6月一般質問通告(PDF)。整備が決まったという意味ではありません。
地域間格差をなくす身近な生活環境
住む場所によって、道路や排水、街灯、交通の使いやすさに差が生じています。旧大野地域を含む市内各地を歩き、暮らしに直結する改善を積み重ねます。
- 雨水排水や側溝、道路の舗装・補修、街灯の整備を進める。
- 地域ごとの不便さを、現場の声と利用データの両方で確認する。
- 対応の優先順位と進捗が市民に分かるよう求める。
公約と質問:地域間格差の解消、旧大野地域の雨水排水・舗装・街灯対策を掲げ、議会でも旧大野地区の雨水排水や道路管理を質問しました。公約を掲載したブログ/一般質問通告(PDF)
鹿嶋の農業と地域経済を支える
農家が作り続けられ、市民が地元の農産物を選びやすい仕組みを考えます。農産物の発信、直売の場、地産地消に加え、農村の暮らしを支える環境にも目を向けます。
- 農産物の販路と直売所の使いやすさを調べる。
- 学校・地域での地産地消を進める方法を検討する。
- 農業の担い手と専門人材の声を政策に反映する。
取組の方向:農業政策は令和8年9月議会の一般質問原稿でも扱ったテーマです。具体的な市の答弁や実施内容は、公開を確認した上で追記します。
高齢者を孤立させない見守り
ひとり暮らしの高齢者への訪問は、安否確認だけでなく、普段の変化に気づく機会です。地域福祉推進委員制度の見直しに際して、支援が途切れない体制と、現場への丁寧な説明を求めます。
- 訪問が必要な方の人数と、新体制の訪問可能件数を検証する。
- 推進委員、民生委員、関係機関の声を聞いて制度を考える。
- 変更後も孤立の兆しを見逃さない連絡・相談の仕組みを求める。
議会での経過:制度の存続を求める請願は、令和7年12月議会で「趣旨採択」となりました。制度の存続が決定したという意味ではありません。市議会だより・請願審査(PDF)
声を聞き、数字を確かめ、経過を伝える
議会で質問しただけで終わらせず、市の答弁、予算・決算、利用状況を確認し、進んだ点と残された課題をお知らせします。政策へのご意見や地域で困っていることがあれば、お寄せください。
主な参考資料
- 本人ブログ「掲げた公約です」 2023年4月26日
- 鹿嶋市議会だより・デマンドタクシーに関する一般質問 2025年11月発行、PDFの12ページ
- 令和5年第2回鹿嶋市議会定例会・一般質問通告一覧 雨水排水、合葬墓、災害時のオストメイト対応
- 鹿嶋市議会だより・地域福祉推進委員制度に関する請願 2026年2月発行
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