こんばんは。
鹿嶋市議会議員の佐藤信成です。
一般質問の報告です。
市長公約の子宝手当について。
鹿嶋市独自の子育て支援政策でもあり、市長が、自信の「目玉公約」とも位置付けていた、「子宝手当」
市内に住んでいて、高校生以下の子どもが3人いる世帯に対して、年間24万円の現金を支給する制度です。
子育て支援に力を入れることを、否定しているわけではありません。
問題視しているのは、
①年間の手当てが20万円を超えると雑所得として扱われ、国と県に所得税・県民税がかけられている。
②2年前に、私がその問題を委員会で指摘しているのに、すぐに改善せずに、そのままにしていた。
①に関しては、当面の措置として私は、現金支給を19万円にして、残りの5万円を制服や体操服などの必需品を現物支給するという、対案を出していました。
年度末に確定申告をして4万8千円税務署に納めなければいけません。結局手元には、現金が、19万2千円しか残りません(この納める税額は、世帯の収入によって変わります。)
僕の対案だと、現金は19万円だけど、5万円分の現物が手元に残ります。
使う税金の額は、変わりません。
子宝手当開始から、昨年度までの、それらの税金の流出金額は
累計で
3876万円
になることが、執行部からの答弁で判明しました。
ちなみに、市長は、この税金が取られるということを
「税金が取られることを知りませんでした」
と、答弁しました。。。
市長が、「知らなかった」せいで、
私たちの税金が、国県に取られてしまっていたのです。。。
傍聴席からは、ヤジと笑いが起きていました。。。
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それらを予算決算を扱う委員会(正式には分科会)で私が、税金がとられるのは問題だから、やり方を変えようと主張しました。
ぼくの意見に賛同して、委員会評価を「この政策は改善」とすることに、当時の西塚副議長と、川井議員は賛成してくれました。
しかし、ほかの4人の議員は、「この政策は継続」とすることを主張しました。
※当時の議会だよりの切り抜きです。

当時の文教厚生委員会の構成です。(議会だよりより)
委員長 栗林京子
副委員長 池田法子
委員 根崎彰
委員 篠塚洋三
委員 西塚保男
委員 川井宏子
委員 佐藤信成
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結果的に市長の目玉公約に、傷をつけてはいけないと、忖度(そんたく)して、税金を取られることを知りながら、この制度を「継続」とすることで、改善を遅らせた委員にも、責任があると考えます。
私自身も、そのようが議員の意見を変えさせることができない、力不足であったことも認めます。
皆さんが納めてくれた大切な税金が、私たちのために使われずに、国県に取られていたなんて、絶対あってはならないことです。
この問題は、私が指摘するまで、市長は公表していませんでした。
議員の仕事は、市長を擁護することではなく、市民の立場に立って、税金の使い道をチェックすることです。
これからも、市民のための政治を貫いていきます。

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