おはようございます。
鹿嶋市議会議員の佐藤信成です。
昨年の決算委員会で、佐藤が取り上げていました、鹿嶋市の平井海水浴場、下津海水浴場の駐車場料金が、800円から500円に値下げされる方針であることがわかりました。
現在、鹿嶋市の海水浴場の管理は、鹿嶋市観光協会に委託されています。
鹿嶋市観光協会は、駐車場の整備費や、入退場の管理の人件費などを負担し、駐車場料金を受け取る形態を取っています。
例えば、海水浴期間中、天気が良く来場者も増えれば、利益も上がりますが、天気が悪ければ、ほとんど利益が上がらないということになります。
そして、昨年の決算委員会に合わせて、市の観光課から駐車場の運営状況についてのデータを頂き、分析したところ、500円でも十分経費が確保されており、その差額は、観光協会の運営費に回されていることが、わかりました。
ここで、佐藤が指摘しているのは、単に利益が出ているのだから、値下げしろということではありません。
鹿嶋市観光協会が、その活動のために資金が必要な状況であり、それを賄うために駐車場料金の一部が活動費に回さざるを得ない状況であるという点です。
つまり、鹿嶋市観光協会の活動費の一部は、海水浴場を利用している方々が負担していることになり、本来、鹿嶋市民が広く負担しなければならない公的な活動への予算を、海水浴客が過度に負担をしているということです。
佐藤が、決算委員会で指摘したのは、「観光協会が、真に鹿嶋市の観光行政に貢献しているのであれば、その活動費は、海水浴客から過剰に集めるのではなく、適切な料金設定にすること。そしてその差額は、鹿嶋市が負担するべきではないのか?」という点です。
また、「隣の神栖市の商工観光課に聞き取り調査をしたところ、神栖市では海水浴場の駐車場料金は無料にしていると。その理由は、まずは神栖市に多くの市街の方に来ていただいて、駐車場料金を取らないことで、その分、他の飲食にお金を使ってもらい、市内経済の活性化につなげていければ」との回答でした。
そのような、お隣の街の方針も、合わせて指摘致しました。(←市は県内の海水浴場の駐車場は800円のところが多いといった意味合いの答弁をしたので)
今回は、私の意見が即とおったと言うのではなく、それらの決算委員会での私の発言も受けて、都市経済委員会の中で、あらためて議論をしたそうです。
なにはともあれ、使用者の利便性向上につながりましたので、よかったです。
ぜひとも、今年の海水浴では、浮いたお金で、飲み物でも、かき氷でも、ひとり1品多く、海の家で、飲食を楽しんでもらえればと思います。
また、せっかく値下げされましたので、違法駐車している方々も、きちんと駐車場に停めて頂ければと思います。

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