反対意見なく否決された修正予算案

こんにちは。

 

昨日は、鹿嶋市議会最終日でした。

すでに報告していましたように、来年度予算案の修正案を提出いたしましたが、結果は、

賛成8 反対11

で否決となりました。

 

否決の理由は。。。

 

 

なんと、不明です。

 

 

通常、議案に反対する際は、反対をする会派から、誰か1人でも反対討論を行い、どこがダメなのか理由を述べて反対をするのが、暗黙のルールなのですが、誰一人、反対討論を行いませんでした。

 

反対する明確な理由は無いけど、市長が提出した予算案を修正するなんて、けしからん。

佐藤が提出した議案は、否決してやろう!

 

おそらく、こういった理由で否決されたのだと思います。

 

 

今回の修正案のポイントは

・職員自らが、事業の執行が不透明なので、地主の許可が出るまでは、予算を使わないと明言していること。そして事業が執行できることになったら、補正予算として追加で計上しても良いとしていること。

・いったん、財政調整基金(市の貯金)に積み戻しておき、同意が取れる半年~1年の間に、新型コロナウイルス対策に、お金を使う必要が出た場合に、柔軟に、これらの貯金を積み戻していく

 

という趣旨です。

 

 

正直、反対しようにも、反対する明確な理由を述べることができなかったのでしょう。

 

佐藤は、

「何かの事業を、完全に辞めてしまえ」

と言っているわけではないのですから。

ちなみに、今回対象となっているのは、歴史資料館建設予定地の移転補償費です。

 

 

反対したのは、市長派と言われている、

会派:未来かしま(飯塚、内田、根崎、池田、坂本、小池、栗林、小松﨑、笹沼)と、公明党の2人です。

 

反対した11人は、土地の売却が不透明である、歴史資料館建設予定地の移転補償費を確保しておく方が、新型コロナウイルス対策のために、お金をためておくよりも、大事だと判断したのでしょう。

 

 

議員それぞれ、考え方が違うのは仕方が無いことです。

 

そんな中、本日、ひたちなか市で、新型コロナウイルスの感染者が出たとの報道がなされました。

 

鹿嶋市からは、少し離れていますが、この報道が、鹿嶋市にとってプラスになることは、一切なく、さらなる自粛ムードが強くなり、市内経済が、もっともっと悪化することになるでしょう。市としての対策は、今のところ、何もないです。

 

鹿嶋市議会でも、調査・対策をする委員会を作るよう、私たちの議員が提案していましたが、議長は「あとで、考えます」と先送り。

 

あとって、いつなんだろう。

ちなみに、議会の委員会を作るには、議会開会中でないと立ち上げることができないので、次は6月になります。

 

これが、現在の鹿嶋市議会です。

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