保育園の自粛要請と育児休業給付金
鹿嶋市内の小中学校、茨城県立高校の一斉休校が実施されています。
これまで、保護者の方、中学生・高校生の方から多くのご意見や、学校の状況などを教えて頂きました。
生徒さんからの情報なので、数字に誤差があるかもしれませんが、その生徒さんの通っているクラスは「40人中16人しか出席していません。となりのクラスは6人くらいしか出席していないようです」と連絡をくれたり、また別な生徒さんからは教室内の写真を送っていただきました。ガランとした教室、机の上に教科書が並んでいるのは、やはり半分以下です。
公表するわけにはいかないと判断し、8人の議員グループ内でのみ情報共有をさせて頂いておりました。
高校生の皆さん、ありがとうございました。
さて、本日のタイトルですが、保育園の自粛要請と育児休業給付金について。
現在、茨城県内は全域において、知事から不要不急な外出の自粛要請が出されています。
小学校以上の一斉休校が決まったことで、次に、保育園・幼稚園についての相談が寄せられています。
私は仕事をしている保護者のことを考えると、保育園を一斉休園にすることは、望ましくないと考えています。義務教育ではないので、家で子供を見ることができる家庭であれば、保護者の判断で休ませる対応をとる方が良いと考えています。
しかし、鹿嶋市として保育園に対して、「登園自粛要請」をすると、どのような効果があるのか?
国の制度で、皆さんご存じの「育児休業給付金」というものがあります。
結論から言いますと、この給付金を受給している方々は、鹿嶋市が「登園自粛要請」を保護者の方に発令すると、園を休ませている間、この「育児休業給付金」が延長して支給される仕組みになっています。(ハローワークにも確認しました)
1歳に成りたての乳幼児は、保育士さんが見ることができる人数も制限されており、人手もかかります。
この制度の対象となる保護者の方々の多くは、「給付金をもらえるならば、子どもを自宅で面倒を見たい」と考えていることと思います。
実際に、ご相談を受け、昨日は市役所窓口に、本日、ハローワークに確認をさせて頂きました。
保護者の不安解消、保育園の負担軽減のためにも、鹿嶋市にはいち早く、「登園自粛要請」を発令して頂きたいと、お願いしてきました。
この数日で誕生日を迎えてしまう方もいるかもしれませんので、重ねて早期決断を、お願いいたします。
※登園自粛要請は、一斉休園ではありません。会社を休んだり、同居家族が面倒みられるご家庭に関しては、なるべく家で子供をみてください、という趣旨です。

コメント
動いてくださりどうもありがとうございます。本当にその通りです。こども園や保育園からは家庭保育協力の依頼がきており、親としては登園自粛と同じ意味で捉え、家庭保育をしています。ですが、市から要請があったのかと、園独自のお願いかとでは、ハローワークや会社への効力が天と地の差なのです。