前議長・内田政文議員の功績

ここのところ、委員会での活動報告の記事が続いておりまして、本日は、第10代鹿嶋市議会議長を務めあげた、内田政文議員の紹介です。

内田前議長は、鹿嶋市荒野地区在住で、現在市議8期目(プラス旧大野村議を1期)の重鎮です。

議席番号は21番で、議員の中で一番高い議席番号となります。
鹿嶋市議会は、期数の低い順、同じ基数の場合は、年齢の低い順に、若い議席番号が割り当てられるルールとなっています。

<初めての出会い>
私と前議長の、初めての出会いは、2010年の冬頃です。
当時私は、議員になっておらず、立候補に向けての準備をしていた時期です。

たまたま、くるまやラーメンさんで出会い、活動に向けてのアドバイスを頂いたことを、よく覚えております。初対面で、ライバルになるにもかかわらず、なんて気さくで、面倒見の良い先輩なのかと、感激した覚えがあります。

所属会派は違うのですが、いつも気さくに話して下さるかたです。

<議長としての功績>
2年半、公平公正な議会運営に腐心し、最後までその姿勢を貫き切りました。
所属会派の議員、それ以外の議員を区別することなく、平等に接し、議長室には所属会派関係なく、多くの議員が集い、議会・市政の話題で、闊達な社交の場となっておりました。

市議会の前半の人事は、以前の体制の考え方が、最大会派に残っていまして、役職を、ほぼ総取りする内容でした。しかしそこから、前議長は、特別委員会を2つ立ち上げ、議会改革特別委員長に宇田議員を、定数報酬政務活動費調査特別委員長に、私、佐藤を登用する人事を行い、みごとにそれが機能しました。

人事が好きな会派の議員からの了解が、なかなか得られなかったようですが、粘り強く、対応してくださったとのことです。

鹿嶋市議会が正常な機能を取り戻すきっかけとなりました。

ちなみに前半後半の人事を比較してみます。

議長 未来かしま(途中から無所属)→有志の会
副議長 有志の会→幹会
議会運営委員長  公明かしま→有志の会
議会運営副委員長 未来かしま→未来かしま
予算決算委員長  未来かしま→未来かしま
予算決算副委員長 未来かしま→ 幹会
総務委員長    未来かしま→未来かしま
総務副委員長   未来かしま→有志の会
文教厚生委員長  幹会 → 幹会
文教副委員長   未来かしま→未来かしま
都市経済委員長  幹会 →未来かしま
都市経済副委員長 公明かしま→有志の会

色分けすると分かりやすいですが、
前半は緑色が1か所しかありませんでしたが、後半は、4か所になりました。
こういった、人事の公平性を実現したのも、内田前議長の大きな功績です。

これまでの多数決の原理で、能力があっても役職に就かない、それによって議会が停滞していた。
これが、解消されました。

上記は常任委員会ですが、
先述した特別委員会もそれぞれ委員長は、有志の会と幹会が務めております。

役職が欲しいのではなく、適材な人事を行えば、大きく議会が動いていくということです。

実際、いま、古い慣習を打ち破り、議論する、調査をする議会へと、生まれ変わりつつあります。

このきっかけを作ったのも、前議長の功績です。

今後も、前議長として、議会全体の相談役としての立場で、高所大所からご指導賜ります。

内田前議長、たいへんおつかれさまでした。

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