本議会や委員会の進行が混乱することがあります。
この3月議会中も、混乱する場面があり、河津議員さんのブログでも触れて頂いたのでご存じの方も、いるかと思います。記事:急な一斉休校~議会混乱
僕も当事者なので、報告したいと思います。
コトの発端
今回の一般質問の中で、私の原稿の中で、執行部に対して「議長の許可を取ることなく、私の意見に反論して構いません」という文言がありました。
この、『議長の許可を取ることなく』に議長及び、会派:未来かしまが過剰反応を始めたのです。
議会の一般質問の中のルールで、執行部は議員の質問に対して「反問権」を使う場合は、議長の許可を取ることと決められています。
何のために、この決まりがあるかと言いますと、執行部が議員の質問に過度に「反問」すると議員にとって不利となり、質問が成り立たなくなる場合があるからです。
そのため、『議長が、議員の質問権を守るため』に、このルールが存在しています。
今回、佐藤のデマンドタクシーへの質問は、執行部と膨大な量のデータのやり取りを行いました。
事前に手の内をお互いに見せながら打ち合わせを進めています。
私の考えが正しいとすると、執行部としては、これまで取り組んできたことが、頭から否定されかねない事態につながるため、私の考えに、どんどん反論して構わないという意味で、
「議長の許可を取ることなく、反論してよい」という許可を出したのです。
つまり、翻訳すると
佐藤:本来、私は執行部からの反問権の行使は、議長に守られているので、むやみに使われないことになっているけれど、議論の積み重ねがより良い、鹿嶋市につながるのであれば、私に対しては、どんどん、反論してもらって構わないですよ。執行部の皆さん。
という意味です。
しかし、議長と、会派:未来かしまは、どう考えたかというと
議長と未来かしま:「議長の権限なのに、佐藤が勝手に許可を出した。」つまり、「執行部が佐藤に対して反問するには、(佐藤を守るために)議長が許可を出すまでは、してはいけないのに、佐藤に勝手に許可を出された。これは、けしからん。佐藤を攻撃してやろう。
というふうに、意識が働いてしまったのです。
ここまでの流れ。通常の読解力がある方であれば、
「佐藤を守るためのルールを、あえて佐藤がその権利を放棄したところ、議長から「何、勝手に放棄して、執行部が自由に佐藤に反論させる機会を作っているのだ!けしからん、佐藤を攻撃してやる」ということになり、佐藤を守るためのルールを使って、佐藤を攻撃してやろうということになってしまっています。
普段、私は議員として当然の振る舞いとして、現市長の歴史資料館建設計画や、財政規律を無視した税金の使い方について、厳しく批判しています。
ゆえに、市長派と呼ばれる議員たちは、何かあれば、上げ足取ってやろうという態度が、普段から見受けられました。
なので、今回、私が議場の中で発言した「議長の許可を取らずに」という部分に過剰反応してしまったのでしょう。
ちなみに、この発言をした数分後、私の質問の途中であるにもかかわらず、この件についてを協議するため15分ほど暫時休憩を入れ、中断をいたしました。ちなみに、再開時には何の説明もありませんでした。
再開後、淡々と質問を行いました。
すると、質問が終わると同時に、未来かしまの議員から、佐藤の上記発言についてクレームが入り、その内容が、FMかしまで放送されてしまいました。
ここから、議会の混乱が始まってしまいました。。。(つづく)

コメント
ひどい話ですね。
潮来もデタラメですが、鹿嶋もこんな事になっているとは、思いませんでした。
3月議会は、9/16しか質問もなく、レベルの低い質問が多い。
市民の関心と監視を強めていかないと、何のための議会だか解らなくなりますね。
>>1
宮内藤夫さん、ありがとうございます。
本来、鹿嶋市政を監視するのが議会の役目なのですが、その議会を監視する市民の目が必要だと指摘されてしまうほど、恥ずかしいことは無いのですが。。
国会は、与党と野党が論戦を交わすのですが、地方議会は与党も野党もありません。
二元代表制の仕組みのもと、議会と執行部が論戦を交わす場所であります。
そのことが理解できないから、総理大臣を守る与党のように、市長を守ろうとする、市長派と呼ばれる議員が、いちいち反応してきます。
でも、皆様が思っているほど、佐藤は困っていませんし、疲れ果てているわけでもありません。あー、また始まったか。という感じです。