一般質問で、子宝手当について取り上げました。
これまで何度も制度の不公平・欠陥を指摘してきましたが、前市長が意固地に自分のやり方に固執した結果をお知らせいたします。
※写真は、議会だより「とびら」の佐藤のページになります。
子宝手当は市長公約として始まりました。
内容は18歳以下の子供が3人いる家庭に、月当たり2万円配るという制度です。
まず2万円という金額の問題を指摘しました。年間に20万円を超える手当を受けとると雑所得として確定申告し、手当から市県民税や所得税を納めなければいけないのです。
過去の市長答弁で、市長は「20万円以上手当をもらうと、税金がとられることを知らなかった。」と答えています。
その結果、鹿嶋市民の方が納めてくれた税金で始めた子宝手当ですが、支給された手当の中から、6650万円が鹿嶋市民の手に渡らずに、国県市に税金として取られてしまったのです。
私たちが納めた税金が、鹿嶋市民のために使われず、6650万円も無くなってしまったのです。
佐藤からは改善案も出しています。
年間でもらえる現金を20万円にして、残り4万円を現物支給(体操服・学生服など)や、給食費無料にすればよいと。そうすれば、国や県に税金で徴収されることは無いと。
しかし、市長は私に誤りを指摘されるのがおもしろくないので、かたくなに現金2万円支給にこだわり続けました。
その結果、6650万円もの税金が無駄になってしまったのです
この子宝手当も昨年6月支給分をもって制度が終了しました。たった6年ほどの運用でした
持続できない制度設計は問題だと思います。ましてや、制度設計をおろそかにして、選挙公約に掲げたから無理やり実行した、その結果、大切な市民の税金を6650万円を無駄にしてしまいました。
途中で、さすがに支給額を変更して税金を取られないようにしましたが、私がしつこくこの問題を取り上げていなければ、流出額はもっと増えていたことと思います。
今後も、税金の無駄遣いには、厳しい態度で臨んでいきます。



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