議長の新方針・全議員の融和を目指して

新議長体制がスタートし、議会のもつ機能を最大限に発揮すべく、まずは各議員・会派との融和をはかる取り組みがスタートします。

鹿嶋市では、来年度の予算策定の大枠づくりが大詰めを迎えています。
市民生活を支える事業の優先順位を決める重要な時期です。

これにあわせて、議会としても情報共有の在り方を見直す方針が話し合われました。

これまで、予算の方針説明は会派ごとに行われてきましたが、今後はすべての会派に同時に事前説明する方針が示されました。

「なんだ、そんなことか」と思われる方もいらっしゃると思いますが、こういった会派への説明も、今の市長に代わってからのことで、以前は、市長と議長と仲の良い会派にのみされるという、非現代的な風習が残っておりました。

それが、今の市長に代わり、さらに前の内田議長のとりはからいもあり、全ての議員に等しく事前説明がされるようになりました。

そして、田口新議長に代わり、これからは、そのような執行部からの事前調整は事前説明は、全議員が同じ場所に介して行われるように変わりました。

疑問点があれば、その後、各会派が個別に担当課へ確認できる運用になります。
こうした方法により、情報の伝達スピードと公平性が高まり、誤解や行き違いを防ぐことができます。

また、議会内での情報共有についても新たな工夫が進んでいます。会派代表者会議だけでなく、委員長や副委員長も含めた協議体での事前打ち合わせの強化が提案されました。

議事録は作成せず、録音データのみを保管し、申し合わせ事項だけを全体に共有する方式が検討されています。

具体的には議長主催の「正副議長・正副議会運営委員長・正副予算委員長」による6者の協議の場を設ける方針です。

今回の人事では、公平な選挙や委員長人事が行われたのですが、これまで特定の会派が役職を独占してきた揺り戻しで、役職を担える適任者が、私たちの会派しか人員がいませんでした。さらに、正副議長と議運委員長を、私たちと幹会で占めているため、それでは、未来かしまと公明会派が不安になるのではとの、議長の配慮からの設置となります。」

市民の皆様は、議員同士がいがみ合うことをだれも望んでいないと思います。

新議長も、議会全体での融和を目指す取り組みを指示していますので、私も議会運営の責任者になっておりますので、公平公正な議会運営を心に刻み、職責を務めていきます。

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